クセがあるオムニバスショートフィルム

はいはい、こんばんわ!
もう8月ですね。
いよいよ夏本番!
もう、なんつーかその…びゃくびゃくしちゃう!!
体中が、気分が、見る景色が…
夏だぞコノヤロウ!
俺を読んでいる…

んで今日はコレ。

「チューブ・テイルズ」
1999年製作のイギリス映画。
イギリスのカルチャー雑誌『タイムアウト』で募集した、
ロンドンの地下鉄(チューブ)を舞台に、9つの脚本を9人の監督が映画化。
満員の車内で中年男性をメロメロにする美女のお色気大作戦、
ヤクを抱えたチンピラの勘違い、音楽家の幻想、強盗カップルの切ない末路など、
コメディー、ラブストーリー、ファンタジーなど、
さまざまなタイプの短編映画が、地下鉄つながりでテンポよくつづられていく。
演出は『ハート』のチャールズ・マクドゥガル、『ロスト・イン・スペース』のスティーブン・ホプキンスなど、
イギリスの気鋭の監督たちに加え、ユアン・マクレガージュード・ロウなど人気スターの監督作が観られる。遊び心満載のザ・ロンドンムービー。

このオムニバスショートフィルムはクセがあるぜ!!
でも、なぜか「生活感」を感じる映画。
なぜか身近に感じる映画。
僕は好きだな。